- 売主・住人さま、関係者の皆さまに、以下の了解をもらってください。
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日程は依頼者自ら調整お願いいたします。
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全ての部屋に立入り、給排水なども確認させていただきます。
- 検査に必要な時間を余裕もってお伝えください。
- 小屋裏検査に必要な脚立・足場は、依頼者にてご用意ください。脚立足場がないと検査が無効になり支払いだけが生じてしまいます。
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物件についてのご注意
- 床下、屋根裏点検口がないと検査受付ができません(各屋根ごと)。
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準耐火構造以上でない場合、耐久性基準に適合する必要があります。
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間取り図チラシ、平面図、設計図書などのコピーをご用意ください。検査時はチラシのみでも支障ありません。
- 土地・建物の登記事項証明書(全部事項)をご用意ください(証明を希望する方)。
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目で見て確認できる範囲のみの検査になるため限界があります。
- 検査時の状態を証明するものであり、将来に渡って保証するものではありません。
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鉄骨造、鉄筋コンクリート造は詳細な設計図書がないと受付できません。
★不明点などあればお気軽にお問合せください。
基礎高さ確認
床下換気口の例
(準耐火以上では確認不要)
床下換気の例
(基礎パッキン)
(準耐火以上では確認不要)
◆その他
- 工事することはできませんが、リフォーム提案や内装コーディネートなど別途ご協力することができます。
- 適合しない場合でも、修正して再検査すれば適合できることが多々あります。そのためのアドバイス(助言)も併せて行わせていただきます。
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事前相談は内容にもよりますが基本的に無料ですので、お気軽にご相談ください(メールのみ対応)。