建物調査・劣化診断

 

トホホ建築設計ジムソでは建物・住宅の調査・劣化診断などにも注力しております。

 

個人向けサービス

法人向けサービス

  • 特殊建築物定期報告(法定)
  • 特殊建築物劣化診断・維持管理計画
  • 固定資産調査
  • ファシリティ・マネージメント業務
  • 設計図書復元

 

住宅関連においては年間数十件の調査・劣化診断を続けております。実績についてはこちらをご覧ください。

 

本当の「トホホ」になる前に、トホホ建築設計ジムソにご相談ください!

 

住宅調査診断実績
20161231時点実績

東京を中心に、広範囲でご利用いただいております。

 


建物調査・診断を行う理由

傾き確認

 

私たちが本業務に注力する理由をいくつか挙げさせていただきますと

 

  • 建築設計以外で皆さまの悩み解消に役立つことができる。
  • より多くの方々に接する機会が得られる。
  • 通常建築設計事務所を利用しない層とコミュニケーションできる。
  • 既存建物・既存住宅に接することができる。
  • 自分たちとは異なる発想の建築設計を知ることが出来る。
  • 問題ある建築設計・工事の実例を確認できる。
  • 経験を自らの建築設計に反映できる。
  • 知らないまちの住宅街に行ける♪これが楽しい

 

などです。私たちは建物調査・鑑定・劣化診断を、建築設計事務所の日常業務として位置づけ、建物竣工引き渡し後も建物のかかりつけ医として、皆さまと建物に関わり続けたいと考えております。

 

建物の性能差を知ること

ひび割れ注意!

 

これら建物調査・鑑定・劣化診断を通じて分かったことは、まだまだ住宅・建物の性能は進化し続けているということです。例えば耐震性については1981年前後、2000年前後で性能に区切りがありますし、断熱性も昭和55年、平成2年、平成11年、平成21年と徐々に性能向上しています。その他にも住宅金融公庫(現支援機構)の仕様が、昭和26年発行以降数年おきに小まめな改定で性能向上が図られており、住宅は新しければ新しいほど数字的な性能が高いということは事実です。

 

 

住宅は数字的な性能のみで価値が決まるものではありませんが、選ぶ時や造る時判断基準説明があるということは、日常生活で建物の技術的な知識を必要としない多くの人々に役立つのではないでしょうか。

 

建物調査結果の活用

レーザーレベル測定中

 

数年前の住宅と現在の新築住宅の性能差を知ることは、より快適・安全な住まいの実現につながります。また、造り方にどのような特徴があるか分かれば維持管理に役立ちますし、性能差が分かればリフォームなどで無駄な工事をすることなくアップグレードできる可能性も増えます。

 

 

古く見える建物も、客観的な情報を得て的確に手を施すことで、新築住宅に近づけることもできます。建物についてもっと知りたくなった時、各種調査・鑑定・劣化診断が必要になった時、皆さまのお役に立てれば幸いです。

 


建物調査・劣化診断トホホ建築設計ジムソにご相談ください。

 

実績についてはこちらをご覧ください。

 

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